Desireに『An-Droid』を焼いてみた
「HTCがDesire用にリリースしたGBを何で使わないんだ?他機種のROMを移植するより安定するに決まってんだろ?(意訳)」のコメントにナルホドなぁと感心し、コチラの『An-Droid』を最近使っています。
せっかくのS-offなので、OxygenR2パーテでData++版をオレオレ改造しています。
■オレオレ改造概要
1:Radioが32.56.00.32U_5.17.05.23なのでHTC-RILを2.2.0098HMに入れ替え
魔法のx行も忘れずに
2:不要なプリインストールアプリやらサウンドファイルやらを削除
3:必要なアプリを組み込み
¥data¥app と ¥sd-ext¥app_s各々にこれまでの経験値であたりをつけ振り分け
4:Wallpaperを追加
デフォではFrameworkに入っている壁紙しか使えない設定になっています
5:フォントはIPAモナーUIをDroidSansFallback.ttfにリネームして追加
私の使い方では「DroidSansJapanese.ttf+DroidSansFallback.ttf」は必要ないです
6:APNは、¥system¥etc 直下に¥customer フォルダを新設するほうで
7:MNSのxmlを編集して日本語をデフォルトに。
バッテリアイコンは、デフォで数値入りなのでそのまま使用してます。
確かに安定しています。