プログレ界でも訃報(未だに)続く...

 
昨年3月、キース・エマーソンの急逝以降も残念な事に訃報が続いています。
 
キースと共に『EL&P』で活躍したグレッグ・レイクが2016年12月に死去。
そして2017年1月にジョン・ウェットンが死去...
 
奇しくもKING CRIMSONに在籍し、各々看板ベーシスト兼ヴォーカリストとして時代を
築いた二人。
 
特にジョン・ウェットン期のクリムゾンのLiveを聴きまくっている私はショックが
大きすぎて...合掌
 
グレッグ・レイク在籍期の貴重なLive。
 1969年ハイド・パークでの21馬鹿。曲の終盤、2分もない映像ですが、これが
 残っていただけで充分奇跡。

 

ジョン・ウェットン在籍時
 数多の名演がありますが、まずはコレでしょう。
 私のクリムゾン体験2枚目がこの曲がオープニングを飾る「太陽と戦慄」でした