巨星堕つ
寿命がある以上「死」は避けられない悲劇でありますが...
轟音暴走R&Rバンド『Motörhead』の総帥、レミー・キルミスターが70年の生涯に幕を閉じました。
私のMotörhead初体験は「Ace of Spades」。初めて買ったMotörheadのCDは『Iron Fist』。
当然キャリアを遡ってHAWKWINDも聴きました... SAM GOPALは入手できなかったけど。
あの独特のグルーブはもう聴けないのですね。
ディオ、ゲイリー・ムーアー、ジャック・ブルース 70年代のブリティッシュ・ハードロック・シーンを彩った偉人がまた一人...
R.I.P.
■Motörhead『Ace of Spades』1981年
当時の音楽番組ですから口パクですね。それでもカッコいい!!
■Motörhead『Ace of Spades』2015年
御年70歳のレミー。さすがにスピードダウンしていますが圧巻です。
観客のお爺ちゃん達もノリノリでモッシュしてます(^^;
松屋銀座で休日を過ごす
仕事の関係で松屋銀座で開催されている『スポコン展』に行ってきました!
フェバリットの一つ『エースをねらえ!』や、『あしたのジョー』のセル画、
下書き、そして原作の原画などが展示されると聞けば行かない理由がありません。
場内では、「そこで切るか!?」と焦らしまくりの名場面モニタ放映で一気に幼き
頃にタイムスリップさせられ、「よくぞ保管してくれました」の資料群に圧倒され
"ある年齢層"にとっては圧巻の展覧会でしょう。
惜しむらくは、展示物の解説が不十分すぎた点です。私のように、奥さんにいちいち
説明しているダンナさんの多かったこと!
なお、同じフロアで『2015 世界のアンティークウォッチ市』が開催されていました。
なかなかお目にかかれない名機をこの目で見れただけで満足でした。
出店者も名ショップが名を連ねています。
モバードのトリプルカレンダーはヤバ過ぎるほど美しかったです。
もし独りで行っていたら、間違いなくカードを取出しましたね。危ない危ない(^^;
実写版『進撃の巨人』を観てきた。駄作ですわ
個人的に2015年上半期の邦画期待度No.1!の『進撃の巨人(実写版)』を観てきました。
...クソつまらない映画でした。
マジで金返せ!と叫ぼうかと思ったほど。
世界背景が、マッド・マックスやナウシカのような近代文明崩壊後の設定。
冒頭の「ナタネ油で走るバイク」からして"コレジャナイ感"満載でした。
巨人(巨人化するエレン含む)の存在が人為的である事としたいのでしょうか?
・アニメ版よりも人間に近いフォルムの巨人
・戦場でイチャつく(一部の)兵士達
・限られた資源(火薬)に固執する戦略
・描写が早すぎて誰が死んだかわからない
と、ツッコミどころ満載の近年稀にみる駄作でした。
割安のレイトショーでよかったわ。
ちなみに『ラブライブ』は満員御礼でした。入場していくのは小太りのオッサンばかりでしたが(^^;
XPERIA Z3 に Lollipop導入したが、ヤメたの巻
7月に待望のLollipopの公式アプデがきました...が、「今更
OSヴァージョン5.02かよ!」とそのスジでは賛否両論です。
とはいえ、Kitkatの不便さよりはマシかもという期待感から
アプデしてみました。
禿さんのサーバー問題でZ3側からはDownloadできませんでしたので
SONY謹製PCなんちゃらを経由してのアップデート。
細かいところで使いにくさばかり感じてしまい、3日耐えてみましたが
我慢の限界に達しましたので、Kitkatに戻しました。
Kitkatへのダウングレードは、件のFlashtoolを使って当該ROMを
焼けばOK。フルワイプを忘れずに。
私の場合は面倒でしたので、Kitkatの禿最新版ftfを焼いてRoot化
しました。
XPERIA Z3のキャリア公式アプデをあてる
まとまった時間が確保できたので、Root化済みのZ3にSoftbank公式アプデをあててみました。
公式アプデとは5月末リリースされた"23.0.H.0.334"です。
結論:先人のRoot化手順の応用で無事作業終了できました。
401SO_23.0.H.0.334_1287-9693_R19B.ftf を入手し、prerooted.zipを
最新版用に構築できれば一気に行けます。
多分、一発で成功していたのですが、SUアプリが消えた事にうろたえ、
わざわざ海外ROMを焼くところ というイチから再作業したのは内緒です。
ゲスの極み乙女。 「ゲス乙女集会 Vol.4 〜幕張編〜」に行ってきた件
夫婦共々ハマっているゲスの極み乙女。
昨夜開催の「ゲス乙女集会 Vol.4 〜幕張編〜」初日に妻と行ってきました!
事前に想定勉強していたセットリストとの一致率は80%程度でしたので、少々戸惑いも
ありましたが、理屈抜きに楽しめたライブでした。
ベースが極悪音色カッコよかったです、課長。