手帳用ペンについて語ってみる

 
電子機器で遊んでばかりいる私ですが、実は手帳や筆記具も大好きです。
現在の私の手帳はコレ↓です。

手帳は、先日50%Offで購入したブレイリオのコードバンです。
 
ペンはメインが『Uni-Ball Signo bit』、それに『Uni Style-Fit』の2本挿しです。
『Signo bit』は線幅"0.18mm"の現時点で最も細いペンです。
『Style-Fit』は線幅"0.28mm"で黒・赤・青の3色にしています。
『Style-Fit』にも黒があるのは、宅配便の伝票を書く時など、それなりに筆圧を加える必要がある場合に備えての事です。
極細ペン愛好家の方なら一度は経験があると思いますが、極細ペンを慣れていない人に貸すと筆圧の加減が分からずペン先を折られる事があります。『Style-Fit』の場合、ペン先がニードル系ではなく普通のボールペンのような構造なので、ある程度の筆圧を加えても壊れる事がありません。
 
一方『Signo bit』のほうはペン先がニードル系で、かつ"紙を選ぶ"厄介なペンです。
私の経験上、ストレスを感じず筆記できる紙は「トモエリバー」とKnoxbrainの「DP用紙」のみです。
 ※一般的な紙だとインクの乗りが均一にならず、ところどころかすれます。
『Signo bit』は、店頭での試し書きの時点でペン先が壊れてしまう場合が多いようで、今となっては文具店で発見しにくくなっているのが残念です。